INTERVIEW社員インタビュー

高校を卒業して、留学を機に中国から来日し、前職では携帯電話ショップの営業職としてモバイルを販売していました。
専門知識を学び、直接お客様とコミュニケーションをとりながらモバイルの操作と通信関連の悩みを解決し、お客様のニーズに合った製品を提案してきました。

ショップの責任者として毎日忙しく、4人の新入社員の教育を担当していました。
毎日新入社員の教育と責任者の会議で、とても普通の生活する余裕がありませんでした。
当時、八洲産業に勤めている同期の友人から八洲産業の福利厚生、事業内容、社内の雰囲気の良さを教えて頂きました。学生の頃から日中の架け橋になりたいとの思いもあって、産業用電子機器専門商社の未来性と福利厚生に心が惹かれ、積極的に海外展開をしている八洲産業に転職を決めました。

人が仕事を選ぶ理由は様々ですが、主にお金とやりがいが大事だと思います。
八洲産業は社員一人一人の生活向上と安定を大事に考えています。
子ども手当などの福利厚生と図書購入支援などの自己啓発支援が充実しています。
男性社員も育児休暇を取得することができ、私も子どもが生まれた時は育児休暇を頂きました。
また、海外営業部があり輸入と輸出は非常に強いです。現在ソウル支店と中国現地法人があり、中国現地法人を通して中国全土に販売ができていることにとてもやりがいを感じています。八洲産業の海外営業部に勤めれば確実にグローバルで活躍ができます。

前職も八洲産業と同じような機械工具の専門商社で、営業事務職として約7年間働きました。
以前から海外に興味があり留学をすることを決意し、前職の会社を退職しました。

留学から戻って来たときに、「前職の経験が活かせる事」・「国際色がある会社」をメインに就職活動をしたところマッチしたのが八洲産業でした。
特に、選考中にミントソーダを出して頂いたのが、とても印象的で今でも覚えています(笑)
今は直接英語を話す機会はありませんが、取引で海外営業部の外国籍社員に仲介に入っていただいたりするのでグローバル色がある会社だと感じています。

また、前職と同じ業界ですが取り扱っている製品は違うので、お客様の良きサポーターとして成長していけるよう日々学ぶ姿勢を大切にしています。

インサイド営業では、直接お客様に製品を提案することもあり、営業さんと協力しながらお客様や会社の売上に貢献できる事に、とてもやりがいを感じています。
就職活動はやはり大変で、会社は沢山あるのでどこを基準で選ぶかはとても悩まれるかと思いますが、八洲産業はキャリア入社の社員が多く珍しくありません。
女性がとても活躍できますし、社長からもインサイド営業の重要性が高いと言われているので、主体的に働きたいと感じている方にはピッタリな会社だと思います。