「働く」とは何か？
自分自身のロマンティシズムを見つけて、
その為に悪戦苦闘する。
その不恰好な日々を「働く」と私は呼びます。
八洲産業は、日本の基盤となる産業分野である鉄鋼、造船、工作機械、自動車、半導体製造から、生活分野として住宅関連、ビールなどの食品製造、そして医療・ヘルスケア分野としては医薬品、検査分析機器に至るまで、日本のモノづくりに深く関わっている専門商社です。
当社は同業の専門商社とは大きな相違点があります。それは、社員52名のメンバー全員が独立独歩で時代の風を読みながら、顧客の要求に応える事をミッションと考えている事です。当社では顧客視点から全ての考え方がスター卜します。
フィールドで向き合うメンバーも、社内で応対するメンバーも、全員が商人マインドで取引先の要望を傾聴しています。
それをパートナーである取引先メーカーと協力し取り組むことで、日本のモノづくりに深く関わるのです。
情報ネットワーク技術の発達とグローバリゼーションにより21世紀のビジネスは大きく変貌しています。
日本のモノづくりに必要なモノは、ヨーロッパや米国のベンチャーにまで広がっています。グローバル化の要請に応える為に、2014年にはソウル支店を開設、2017年には中国広州に現地法人を設立し、
常に海外の展示会で商談を重ねています。
ウィズコロナの時代、オンラインで完成するタスクもありますが、豊富な奥行きのある情報はリアルな人と人とのマンビジネスが重要となります。
今の時代、そして日本はグローバルに考えることができるビジネスパーソンを求めています。
私達は、そんな時代の要請に挑戦していきたいと思います。